この世の背景

主に、どうしようもないことを書いています。

2014-01-01から1年間の記事一覧

「バカばっかり」

という歌が今、TVから流れている。どいつもこいつも馬鹿ばっかりだそうです。まぁそりゃつっこみどころはありまくりだけれど、仮にそれが事実だとしよう。 …素晴らしいんじゃない?馬鹿のはびこる世界。馬鹿が繁栄している、いや、出来る世界。馬鹿でも命の…

海老フライ巻きについて言いたい

自分は、回転寿しが好きだ。炙ってみたり、焼いてみたり、マヨとかポン酢ジュレとか使ったり、鴨とか牛肉とか妙なもの乗せちゃったり、なんだか楽しい。 この節操のなさ、美味しければ下品でも何でもいい、なんでも取り入れるぞ!っていう姿勢は大事だと思う…

メンヘラをネタにすることについて

メンヘラをネタにインターネットで人気者になることについて : 戦争だ、90年代に戻してやるを読んだ。 でも、今、私にはそれしか楽しみが無いんだから、しょうがないと思う。病気かどうかしらないけど、それが治るっていつのこと?1年後?5年後?10年後…

何故、人を殺してはいけないの?

「何故、人を殺してはいけないの?」 この問題に関する議論をみていつも思うのは、もう少しこの問いの、文章としての意味を把握する必要があるということである。この文章は、いったいどのような事実を表す言葉なのか。 この文章は「何故〜の?」という問い…

一夜漬けは良くない(いずれ)。

自分は一夜漬けが好きである。 ・・・うそです。それしか出来ません。 めちゃめちゃ追い詰められないとやる気がしない。全く動けない。追い詰められてテスト前日、下手をするとテスト当日から勉強を始めて、朝までやってテストを受ける、てなことを、中学校から…

他人の評価なんか気にするなよ(?)

などと巷ではよく聞く話である。自分もそう思う。ついでに他人にも言う。が、自分の人生を振り返ってみると、自分の評価の基本がしっかりと上がったのは、はっきりと他人のせいであった。 他人と言っても、友人でも同僚でも指導者でもなかった。なぜなら、昔…

そろそろ

口直しに佐村河内守の半生が見たい。

キム・ヨナの記者会見がやたら格好いい

いきなり余談だが、先日のエントリー(キム・ヨナSP1位について - この世の背景)がやたらとブクマされてて驚いた。なにやらお尻がそわそわしてしまった。 余談終わり。 でまぁ、文章が小学生以上に読める人なら、自分がキム・ヨナのファンでもアンチ浅田真…

キム・ヨナSP1位について

めちゃくちゃ楽しい。めちゃくちゃ笑える。なんだか凄くいい気分である。 自分は熱烈なフィギュアスケートのファンではない。しかし妻がファンなために、しょっちゅう見ているし、結果にはまぁ興味がある。その程度なので、リアルタイムではソチオリンピック…

作者と作品

佐村河内守とかいう「耳が聞こえない作曲者」の耳が実は聞こえました。曲は別の人が作ってました。ええー!そんな!この詐欺師!! てな話題で巷は盛り上がっていたけど、ソチオリンピックに加えてこの記録的な大雪で、奇麗に忘れ去られております。暴露する…

投票に行く人達と1票の価値

投票という行動は立派である。 「行動しない奴はクソだ」という人は民主主義をわかっていない 投票こそ庶民の立派な行動である : 陽平ドットコム〜試みの水平線〜 しかし、投票に行くのは、とてもめんどくさい。自分が1票投じたところで、世の中に与える影響…

女性の共感能力とメリット・デメリット

女性の共感能力は、確実に男よりも高い傾向がある。 女性も男性も、異性よりも同性に対する共感能力の方が高いのはもちろんだが、女性の女性に対する共感能力はただ事でない。男性の男性に対するそれとは比べ物にならない。 その敏感さは著しくて、楽しいだ…

計画通り!!

あー、今やっているこのゲームが気になって、仕事がすすまねーなー。クリアしたら、滞っていた仕事がすすむよなー。早くクリアするために、今はゲームに集中だ! とか思っていたけど、クリアしても仕事がはかどらないです。 だらだらする時間が増えただけで…

訴えられない下ねたの話し方。

【精神科女医のつぶやき】片田珠美(72)ゴルフもサッカーも刀も…「産経westの性欲異常者」とたたかれても(1/2ページ) - MSN産経west を読んだ。 とある女性精神科医が、ゴルフやサッカーをはじめ、色々なものに精神分析学的な考察を加えた連載をし…

建前って素晴らしいよね。

建前があるからこそ、人は他人との関わりの中でも、自由に思考することが出来る。 ここでいう自由とは、まずは道徳からの自由である。 道徳に沿わない結論に至る理論を表出すると、いかに理論的に正しくても非難されることがあるし、それどころか、そのよう…

言葉のニュアンス

牛丼屋で「ごちそうさま」を言うことに関し、えらい誤解を受けている話 - 百合男子ときどき腐男子 を読んだ。なんせ今日は仕事が暇で死にそうである。暇は忙しいよりつらいなー。まぁそれはおいといて。 上の記事は 言い方は悪いが所得の低そうな人ほど、牛…

高級なブランドものをありがたがって買う人達は

どいつもこいつも自信の無い見栄っ張りか、あるいは価値判断を値段とか他人の意見に頼る低能たちであり、しかもそんな自分の姿に疑問を覚えようともしない暗愚な野郎どもである。全員くたばれ!俺の視界から消えろ! とか、若いころは思っていたけど、最近は…