この世の背景

主に、どうしようもないことを書いています。

人生で初めて目にした単語

先日、極めてお下品なタイトルと内容の文章を書きました(パンチラを含む、パンツへの興奮について。 - この世の背景)。そしたらえらいPVで、ブクマも結構ついてて。それでなんだか、自分が世界に肯定された気持ちになったんです。ああ、自分の様なしょうもない、役立たずの駄目人間でも生きてていいんだな、そう思えたんです。夜中にパソコンを眺めながら、私、とめどなく泣きました。

 

それはさておき、その下品なエントリーにやってきた人達の、検索語に興味をそそられた。

 

まず「パンチラ」が目についたのだが、まぁこれはタイトルがタイトルなので、致し方ないところだと思う。ただ、なんというか、大変に申し訳ない。この検索語で飛んできた方々は、決して、おっさんのパンチラ談義を聞きにきた訳ではないと思う。どう考えても「パンツがチラッと見える画像」を求めているはずなのだ。なのに…ああ、画像の一つでも置いとけば良かった。まじですいません。

 

他にも、「パンチラ 体験」だの「下着」だのなんだのと、お下品な単語が並んでいた。が、その中でも非常に異質であった2つの検索語を、紹介せずにはいられない。その内の一つが、自分が人生で初めて目にした単語なのである。

 

 

①「パンチラを」

 

この凄さがわかるだろうか。単に「パンチラ」に「を」がついただけなのに、恐ろしい程のパンツへの渇望が感じられるではないか。「もっと光を…!」的なあれなのか。今際の際に発せられる「もっとパンチラを…!」的な叫びなのか。人が魂からそれを求めるならば、良識や道徳などは、もはや無力なのだろうか。そう思わずにはいられない。その乾きを癒せなくて、本当にすいません。ごめんなさい。

 

 

②「パンチラ人」

 

人生で初めて目にした単語である。凄いどころか、もはや意味が全くわからない。いやらしい単語かどうかさえ、自分にはわからない。一応ググってみたが、何一つヒットしない。一体全体、どういう思考回路をもってすればこの単語にたどり着けるのか。ひょっとすると何かの暗号なのか。自分はこれまでの人生で、これ程強く何かを知りたいと思ったことが無い。だれか、「パンチラ人」について詳細を知っている方はいませんか!!

 

あぁ、今日は眠れそうにない。