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この世の背景

主に、どうしようもないことを書いています。

やる気の出ない時にやるべき、たった一つのこと。

よくライフハック記事で「やる気が起きない時は、とりあえず少しだけやれ」みたいなくその役にも立たない戯言が書かれているけど、本当にやる気が起きない時は指先すら動かないんだよね、これが。瞬きひとつできやしないレベルのやる気のなさを、クソみたいな記事を書いている奴は知っているのだろうか?最初の一歩を踏み出すのがどれだけ難しいかなんて、プロの無気力人(?)にとっては常識なのに。

 

で、そんな時はどうするか。

 

諦めるしかない。ぎりぎりまで全てを諦め、削ぎ落としていくしかない。その削ぎ落とし方にかかっているのだ。それは諦めていいことなのかどうか、今は諦めていい時期なのかどうか。この判断は、無気力人としてのレベルが上がれば上がるほどシビアになっていく。

 

それは本当に必要?生きるのに必要?最低限生きていくのに必要?息をして、心臓を動かすのに必要かな??あるいは、そのデッドラインは本物なのか?自分の限界速度はそんなものか?本当に切羽詰まった時は、もっともっと速度が上がるんじゃないか?もっともっともっともっと遅れても間に合うんじゃないか?というか、締め切り切れても大丈夫だろ?その次の次まであるんだろ??

 

ここらの判断を数回外すと、ズルズルと悪循環に陥って最終的に人生の落伍者に至るわけだけど、まぁしょうがない。やる気のない人間の末路なんてそもそもそんなものだ。やる気の出ない理由は色々あるけれど、理由がどうあれ*1末路は同じだし、誰も理解してくれやしないし、同情も得られない。だからまぁ、せめて価値判断をしっかりして、必要ないことは何一つしないくらいの気概が必要なのである。

 

自分は一人暮らししている時、電気もガスもカードも止められ、自宅はゴミ屋敷と化し、トイレとキッチンと風呂は腐海に沈んでいたが、それらは割り切ってしまえば大したことではないのである。全部止まってゴミに埋もれて風呂から異臭が漂ったって、心臓は動くし呼吸中枢も止まりはしないのである(…あ、やっぱりカードなんかの金銭関係は気をつけたほうがいい、思考能力がそがれるから)。本当に大事なことは他にある。

 

そう、つまり無気力人にとって社会で生き残るのに必要なのは、ありもしないやる気スイッチなどではなく、極限まで研ぎ澄まされた状況判断能力と瞬発力なのである。

 

…で、ブログ書く気が起きない時はどうしようもないね。なくても生きていけるし、締め切りもないしね。諦めるしかないっすね。

*1:「注意」というキーワードでgoogleさんと相談すれば色々出てくるかもね