この世の背景

主に、どうしようもないことを書いています。

ベルギー研修1〜2日目、帰国

イギリスで2日研修して、翌日ベルギーユーロスターで移動した。電車で外国に行けるのは奇妙な感覚である。イギリスよりご飯が美味しいことを心から望んでの移動であった。英語のリスニングはすでに全く諦めている。心を無にして乗り切るしか無い。

 

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ベルギーに到着。ベルギーは晴れていることもあって、イギリスよりも綺麗で可愛らしい町、という印象であった。個人的にはロンドンの固くて薄暗い感じの方が好きだが。

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以下、町で見かけた色気のある女性達。少々エロ要素があるので要注意。

 

 

 

 

 

 

 

 

肉感的極まりない身体。豊満な胸。魅惑の腰つき。美脚。

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少し控えめな美人だが、その隠れた巨乳は見逃せない。

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実際、ブリュッセルではロンドンで見かけた様なとんでもない空前絶後のデブ(日本のデブが子鹿に見えるレベル)はあまりおらず、細身の美人が多かった。理由はわからない。こっちも食い物はハイカロリーだし…。単に旅行者が多いからそう見えるのかもしれない。

 

ブリュッセルの飯は、美味しいところは美味しいのだが、ロンドン同様やはりとんでもなく不味いものもある(まぁそれでも大分ましだが)。そして上手かろうが不味かろうが量はとにかく多く、結構大食いの自分も腹いっぱいになることが多かった(余談だが、自分は以前は「痩せの大食い」であったが、最近は「デブの大食い」という身も蓋も無い生き物に進化しつつある)。

 

その後2日間研修したが、その間の記憶がほとんどない。知らない間に強盗にこん棒で殴られたか、あるいはあまりに嫌な記憶なので脳が自主的に削除したかのどちらかであろう。何れにしろ、精神衛生上決して思いださない方が良いと思う。研修の報告書のことを考えると暗澹たる気分になるが、まぁこうなったら豊かな想像力と創造力をフル活用して仕上げるしかあるまい。

 

 

色々あったが、ヨーロッパは思っていたよりも良かった。次回は是非プライベートで行きたいが、子供がかなり大きくならないと行きづらそうだな…