この世の背景

主に、どうしようもないことを書いています。

英語は重要です

明日から海外に研修に出かける。1週間程度、イギリスとか何とかに。

 

当然ながら、研修は全てが英語で行われる。自分の英語能力は、大体現地の人間と同じレベルである(現地の1歳児程度にはしゃべれる)ので、ほとんどの日常生活においては問題が無く、むしろ洗面や睡眠、着替えに至ってはプロレベルと言っても差し支えない。しかし、問題は研修に出てくる特殊な専門用語(「こんにちは」「さようなら」など)にどこまでついていけるのか、ということなのである。甚だ不安である。今から胃が痛い。

 

あー、まじで胃が痛い。

 

はいはい、英語が大事なのは知っているよ。得られる情報量が爆発的に増えるだろうし、金髪美女と仲良くなれるかもしれないし、なんか威張れそうだし、馬鹿な女の子も騙せそうだし。それでも、どうしてもやる気にならないのは、英語がかつての敵国の言葉だからだろうか。あるいは単に自分が怠惰だからか、それとも怠惰だからか。いや、ひょっとすると怠惰だから?

 

・・・怠惰だからだな。あー、知ってる。超知ってた。生まれる前から知ってたわ。

 

ああああああああああああああああああああああああああああああ、行きたくない!パスポートと有り金全部あげるから誰か代わりに行ってくれよーーー!!