この世の背景

主に、どうしようもないことを書いています。

俺は今酔っているから

どうでもいいのだ。

 

なんて言いながらブログを書いているということは、どうでも良くないんだな。きっと。いいよいいよ、どうでも良かろうが、良くなかろうが。なんでもいいや。なんでもいいけど、今書きながら、文章が二重に見えてて書きにくいね、これが。

 

それなりに、収入も地位もある職業に就いた。結婚出来た。子供も出来た。友人…かどうかは知らんが、まぁ仲良くしている奴もいる。親は健在だ。特に人間関係の問題も無い。今日も美味しいものを食べながら、美味しいワインを飲んだ。そして何の問題も無く、今自宅に帰った。

 

にもかかわらず、満たされないんだな、これが。

 

自分は、一体なにを求めているのかね。それはわからないが、このまま寿命を迎えても、満足する自信が無い。人生って意外とあれだね、やっかいだね。

 

自分は、一体自分は、どうなれば幸せなのだろうか?

 

わからん。仮に資産が100兆円あったとしても…どうなんだろう、幸せと思える気がしない。誰とどれだけセックスしても、たかが知れている。誰をどんな目に遭わせても、ふーん、てなもんだ。いつか飽きそうだ。物にはそれ程興味が無い。誰かを助ける?うーん。それで喜べるような出来た人間ではない。

 

それなら、何が自分を幸せにしてくれるのか。何が自分を幸せにしないのか。誰か教えてくれまいか。マジお願い。

 

てなもんだけど、この前

落ちた。 - 悩みは特にありません。

を見て、なんだかもの凄くジェラシーを感じたわけよ。かなり久々の衝撃だったんですよ。別に小説書こうとしてないのにですよ。

 

とすると、なんだ、俺はもっとクリエイティブなことをして、誰かに知られて、誰かに賞賛されたいということなのかもしれないね。俺を見て見て!ってなもんでね。内面を見て見てっ!てことか??うわーん、恥ずかしい。死にたいよう。

 

うーん、けど、本当にそれで幸せなのかしら。

 

まぁ、よくわからん。寝よう。くそ眠いからね。

 

一体、自分の幸せはどこにあるのかね。さまよう毎日です。