この世の背景

主に、どうしようもないことを書いています。

高級なブランドものをありがたがって買う人達は

どいつもこいつも自信の無い見栄っ張りか、あるいは価値判断を値段とか他人の意見に頼る低能たちであり、しかもそんな自分の姿に疑問を覚えようともしない暗愚な野郎どもである。全員くたばれ!俺の視界から消えろ!

 

とか、若いころは思っていたけど、最近は少し

 

何を買っても、何をやっても楽しくない人間よりはるかに幸せだ。買って楽しいならそれが全てだ。誰が価値判断したかなんて、どうでもいい。その人の金の使い方はその人の自由だ。苦労して生きているのに、誰だ他人の金の使い方なんぞににぐだぐだ文句を言う奴は!

 

とか思うようになった。

 

それでもある程度感じる「そんなのやめとけよ」と言いたい感じや、ちょっと馬鹿にしてしまう感じは、結局、自分の価値観を押し付けたいってことなんだろうか・・・。